日本臨床音楽研究会は、「音楽を健康にいかに役立てるか」をテーマに、市民とともに音楽と健康の専門家が実践・体験を通して新しい音楽のありかたを研究・普及することを目的に平成19年に発足した団体です。
例年、年に2回講演・実演会を実施しています。
今回は、「沖縄音楽が教えてくれたこと」というテーマで、沖縄音楽の演奏家 青 玲歌会員が講演と実演を行います。
会員以外の方も参加可能ですので、是非ご参加ください。
日程 : 2020年2月2日 13時30分から15時
会場 : くどうちあき神経外科クリニック http://www.kudohchiaki.com/guide#map
講師 : 青 玲歌
テーマ 『沖縄音楽が教えてくれたこと』
内容 ●沖縄音楽について(歴史・ジャンル・楽器(三線)のしくみなど
- 沖縄音楽の演奏をしてきた中で学んだこと・感じたこと
- 曲の演奏
- みなさんで沖縄の踊り「カチャーシー」を踊りましょう
講師プロフィール 青 玲歌(あお れいか)
1986年、東京生まれ。幼少の頃より、ボイストレーナーである父、青拓美から歌唱発声法を学ぶ。そして沖縄出身の母の影響で、ギタリスト・沖縄三線唄者である平安隆氏の指導のもと、歌三線を始める。
日本大学文理学部にて、沖縄音楽に使われる方言について研究。
現在は沖縄料理店・物産イベント・夏祭り等で、三線の弾き語りライブを行う。
2017年よりアオ・ミュージック・スクールのボイストレーナー・三線講師として奮闘中。
参加費 : 日本臨床音楽研究会会員 ¥1.500 円 / 一般 ¥2.000円
申込方法 : 2020年1月25日までに日本臨床音楽研究会事務局
jacm@fkute.ocn.ne.jp 宛てにメールでお申込みください。
参加費は当日受付でお支払いください。